久しぶりに東京湾内房へ出掛け、ライトジギングをしてきました。
今回もタイトルの通り、懲りずに惨敗した記録となります。
朝1時過ぎに起床して、日の出前の薄明かりのなか(朝5時前)から砂浜から出船しました。
海上へ出てみると、予報通りに風は微風で凪!
気温は朝12〜15℃位と釣人にとっては良い気温ではありましたが、水温は16℃前後と低水温でした。
朝一番は浅場の根回りを狙ってみましたが、空振り・・・・
小魚の反応とボイルも無し
直ぐに少し沖へ出でみると?
この時期はまだ所々に発泡スチロールのマーカーブイが点在しており、刺網が入っていました。
刺網の少ない場所を探しながら、魚探に映る魚の反応を探し移動して回りました。
その間に当たりもなし
そうこうしているうちに、日の出タイム!
海から眺める日の出は、いつ見ても綺麗ですね。
このあと太陽の光が挿し込んできたところから、メタルジグの視認性が良くなったのか?エソ、エソ、エソ、エソと連発しました。
そのうちのデカエソに口にリアフックが掛かり、エラ付近にアシストフックが掛かった状態で上がってきました。
そのエソの口にフィッシュグリップを掛けた瞬間暴れ出し、あまりの強烈な首振りにフィッシュグリップから手を離していまいました〜💦
その瞬間、フィッシュグリップが海底へユラユラと沈んでいってしまいました〜😢😢
予備を含めて常に2本携帯していましたので、もう一本のフィッシュグリップにて怪我なくフックを外せましたが、やはりフィッシュグリップに予備は必要だと感じました。
予備含めて2本持っていくと、この様な事態でも安心ですからね。
次はゴメクサスかウミボウズのフィッシュグリップでも、購入しようと思います。
海は穏やかでしたが、心は波立って(涙って)ました☺
とは言え、久しぶりに釣りが出来て、エソとは言え魚の感触を楽しめたから、良い釣行でした。
次はボウズ逃れのコチ狙いをするのだと思います☺