スパークプラグ交換時期の目安時間まで、全然達してませんでしたが、春からオフシーズンの冬までに、点検や交換したくないので、スパークプラグを交換しました。
これからの時期の屋外作業となると、蚊に刺され痒さに耐えながらの作業となります。それを避けたいからです。
本当は点検だけのつもりだったのですが、
せっかくなので交換したことが、理由になります。
プラグキャップを外します。
プラグを、ディープソケットレンチで外します。
古いものと比べ見た目は違いますが、火花を出すギャップは変わりませんでした。
まだまだ使え、交換時期には早すぎました。
近くにスパークプラグを販売していないので、もちろんネット購入します。
送料も考え、単品で購入するよりリーズナブルなメンテナンスセットを最初に購入すると便利です。
スズキ船外機 DF2 メンテナンスキット 等で検索しますと、探せます。
私は、ネット販売大手だと検索出来ない場合、部品購入はネオネットマリンさんからネット注文して取り寄せています。
オイル類が不要で、インペラ部品も含まれるメンテナンスキットの方が、お買い得です。シャーピンを含まないため、一緒に購入しました。
話戻りまして、スパークプラグを取り付ける時に、少し注意が必要です。
新品のスパークプラグのメタルパッキンは、潰し代？(正しい表記でありません)が有ります。潰し代を超えて締めてしまうと、ネジを破損してしまいます。その境界を、正しく理解して締めましょう。
オーバートルクとならない、また、締め付け不足となって圧縮ガス漏れとならない、良い加減で締め付けます。
簡単な作業です。が、整備はきちんと最後まで行いましょう。
海の上で漂流したくはありませんからね。
この後に、試運転し確認していますよ。
ちゃんと。確認が大事です。
