最近、バイク整備やツーリングに出掛けておりますので、分割ボート釣りは休止状態になっております。
釣りに行けそうな日程に限って春の嵐のため、出られない日々が続いております。天気が良くても風と波が強くては出られませんからね。
そんな日は溶接作業が出来ますので、ずっと先延ばししてきた家庭のDIYを行いました。
普通、家庭では問題にならないようなことではあります。
それは庭先に無造作に置かれた形の異なる植木鉢が、地面(コンクリート)に直置きされ、何とも纏まりなく並びます。
これを何とかしようと思い、在庫がなかなか減らないステンレスパイプ20Aサイズを使い、解消したいと思います。
いきなり溶接をするのではなく、まずは材料をキレイに並べます。
溶接作業の時に位置や方向がズレやすいため、押さえつけながら溶接しやすいように置きます。
材料が動かないようにキレイに配置させると、仕上がりが良くなります。
すべてのパイプどうしを点溶接にて繋げていきます。
1本だけ少し長いのですが、最後に調整して切断するからです。この方法なら、同じ寸法に切り揃えた方が作業がしやすかったですね。
こんなパイプの寄せ集めたもので、何になるの?
それは、タイトルの通りに植木鉢用の下敷きになりました。
下敷きの無い直置きだと、放置された感が強く出ますが、これで手入れされた感がグッとアップしました。
今回消費したステンレスパイプ(60cm/本)は6本になります。
まだステンレスパイプの在庫がありますので、このような在庫を減らすような製作を続けていきます。
時間があれば2段目の製作も行います。
が、そろそろ蚊が出てくる季節になりますので、この続きはまた来年になるかもしれません。
鉢植えやエクステリアなども少しずつ勉強しながら、趣味以外の作業もしていきます。
この先、行き着くところは盆栽?
高額になりますが、これはステンレスのグレーチングにて十分でしょう。何よりクオリティーが高いですからね(笑)
それでは。