分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

スズキ2馬力船外機DF2 スパークプラグ交換

ようやく東京湾内での本格的ジギング(ライトジギング)シーズンが到来したと、前回での釣行で実感しました。

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これから1年間、頻繁に分割ボートと船外機を使っていきますが、出来ればノーメンテナンスでいきたい。

冬のシーズンオフの間に、いろいろメンテナンスしてきた訳です。

 

 

分割ボートには予備動力としてオールを積み込んでいますが、やなり船外機の動力が頼りとなります。

海上で船外機の動力を失うことは、漂流することに繋がりますので、船外機は念に念を入れたメンテナンスが必要でしょう。

 

そこで冬の間に行っていなかったメンテナンスを、今回実施しておきます。

 

それは、スパークプラグの点検と交換になります。

 

ここ、ちょうど1年前にスパークプラグを交換していましたね。

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今回は、どんな焼け色をしているのか楽しみですね。

まず、スパークプラグを準備しておきます。
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スパークプラグ交換には、16mmのソケットレンチが必要です。

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プラグレンチで無くても、他の工具で外せますけど、レンチサイズの覚え書き程度に記録しておきます。

 

では、交換作業になります。

カバーを開けます。
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プラグコードを引き抜きます。
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ソケットレンチにてプラグを外します。
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外したプラグと、新品プラグを対比させます。f:id:Minow:20210609175526j:image


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まだまだ大丈夫そうですね。

 

でも、新品に交換しておきます。

500円くらいですからね。

 

あとは、シッカリとプラグを締め込み、プラグコードをはめたら作業は完了。

交換作業は5分もかかりません。

 

新品プラグの交換は、ワッシャーが潰れて密着させる範囲があるため、手で回してプラグワッシャーがエンジンに当たってから、1/2回転ほど回さないとキチンとした締込み状態になりません。

 

しかし、締込み過ぎるとネジ山を潰すことにもなります。

 

チカラ加減をしながら回してくださいね。

 

これから安全に、沢山釣りまくるぞー。

 

 

 

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