2月中旬に内房へ釣行してきました。
天気図10日間予報の気圧配置図の動きから、計画を立てやすい良好な天気でした。
帰宅後すぐにボートをカートップし数時間仮眠し、朝2時ごろ家を出ました。
この時期は日の出の時間や気温が上がる時間帯が遅いため、そんなに早くから動き出す必要ありません。
が、空気の澄んだ冬だからこそ見られる綺麗な御来光を見たいじゃありませんか?
なので、薄明るくなる6時過ぎに砂浜から出ることにしました。
当然ながら準備は真っ暗のなかヘッドライトの灯りで行いました。
少し明るくなったころ沖へ出でみると水温は16.2℃ほど⤵
数値的に見て厳しい時期であると実感しました。
水深、風の強さと向き、潮の流れから判断して、朝一は波の低い安全な浅場からスタートとしました。
少し沖へ出たところで日の出の時間になりました。
竿を一旦置いて写真撮影しながら、綺麗な日の出を眺めました。
朝一は活性の高い魚がヒットする確率は高いだろうと、ライトジギングからはじめました。が、エソすらヒットせず。
そこで早くもボウズ逃れをしようと、イソメを使ったエサ釣りをすることにしました。
がこれまた釣れず、あの手この手とやってみたものの、食べないエソとトラフグが釣れたのみで終了となりました。
残念無念!
同乗者は良型のイトヨリが1匹釣れ、ボウズで無かったことが唯一の救いでした。
水温が上がってくるまで、しばらくシーズンオフですね。