海水温が一年で最も低い今の時期は、最も厳しいんですよね⤵
水温16℃台なんて低活性の中でも、一か八かライトジギングとジギングをメインにし、青物を狙っていきたい!
でもボウズは嫌だ!って、都合の良いことばかり考えてしまいます。
そこで準備したボウズ逃れのための新たなアイテムはコチラの二つ
フリーズドライされたイソメとオキアミになります。
フリーズドライされたイソメは、Amazonにて1袋400円程で購入出来ました。
フリーズドライされたオキアミ100gを、大伸物産より800円ほどで購入してみました。
乾燥状態で100gとなりますので、水で戻すと何倍にもなります。
どれ程のものか?確かめるため、水を入れて数十分かけて戻してみました。
すると、オキアミは柔らかくなりつつも、しっかりと芯は残っていました。
針通ししてみしたが、形が崩れることはありませんでした。フニャフニャではありませんでした。
これなら実釣に使えそうです。
同じくイソメも水で戻してみました。
乾燥してますが水で戻す前から少し弾力もあり、そのまま刺して使えそうでした。
水で戻してみると、より生エサみたいに弾力が蘇り、針通ししやすい状態まで戻りました。こちらも食わせエサとして使えそうです。
フリーズドライされたエサは長持ちですし携帯もしやすく、使いたい時に使いたい分だけ水で戻すことで、すぐに使える便利なエサだと思います。
この二つのエサをタックルバッグへ入れ、低水温期のボウズ逃れのアイテムの一つとしました。
このエサの出番がないことが、一番うれしい限りです。