先月の低水温時に東京湾へ釣行しましたが、やはりこの時期は一年で一番魚影が少なく釣り難い時期だと思います。
そんな時期はシーズンに向けた道具の整備や、釣り以外の趣味の活動もありますので、それ程暇ではありません。むしろ忙しく活動しています。
数ヶ月前に購入したミラーレス一眼カメラによる写真撮影も、やってみると楽しくなってきました!
そして釣具と同様で、グレードアップしたくなるアイテムが豊富に揃っていますよね!
このミラーレス一眼カメラの購入当初は、スタンダードな14-42mmと望遠用40-150mmの基本的な2本のレンズに加えて、ワイドコンバーターとマクロコンバーターレンズによる補足的な使用で十分かな?と考えていました。
が数ヶ月使用してみると、登山の際に撮影する風景写真は、もっと広角なレンズが必要だと感じるようになりました。
そこで早くも9-18mmの広角レンズ(35mm換算:18-36mm)を追加購入することになりました☺☺
角度に換算すると最大100°になります。
広角レンズをセットして、色々なモノを撮影してみました。
夕日を広角レンズで写真を、手持ちで撮ってみると
スマホカメラでも画質はそこそこ良いのですが、暗い中での撮影は一眼カメラの方が断然上ですね。
更に暗い夜景を撮影してみました。
手持ちによる夜景撮影ですが、東京タワーを綺麗に撮れました。
どれも手持ちでの撮影ですが、カメラ本体によるブレ補正が良く働いてくれているのでしょうけれど、レンズのおかげもありよく撮れてました。
昼間の花もキレイに撮影出来ました。
広角レンズの良さが分かったところで、普段は登らない残雪期の山を、雪が溶けるまで待ち切れなくて、このレンズを持って撮影してきました。
山頂から景色を撮影してみましたが、綺麗な景色を綺麗に表現されていました。
綺麗な景色の写真を見ると、また撮りに行きたくなってしまいますね😀
また新たな物欲が湧いてきてしまいました。
広角レンズとともに持ち歩いていた望遠レンズ14-42、40-150mmの2つのレンズですが、レンズ交換するのが面倒くさい!
そこで広範囲なレンジのレンズ14-150mmが欲しくなってしまいました☺☺
そしてレンズを購入し、入れ替えることにしました。
煩わしいレンズ交換する回数が激減しました。
写真では下側のレンズ2本で広角レンズと望遠レンズの2つで、撮りたい距離と視野角をほぼカバーすることが出来ました。
ただ近接側のF値が大きく少し暗い仕上がりの写真になる事が難点でありますが、それを加味してもこれは使い勝手の良いレンズですね。
これで撮影することに集中出来るようになりました。
現状で釣具は全て揃っていて、不満があまり有りませんので、少々物欲がカメラの方へ傾いています。
登山時に携帯しやすい超軽量なカーボン材の三脚の購入が、次の購入品になるのか?と。
バイクの整備パーツやら、釣具やらと、色々と物欲は絶えませんね。