久しぶりに艤装品の使い勝手の悪いルアー置場としている小型バケツ内の整理整頓と、帰宅後の水洗いした後の作業性向上を目的に改善することにしました。その記録になります。
これまで数年間かけて艤装品を製作と改良を行ってきた結果、ほぼ不満は無くなりました。
船上での不満はありません。
これまで小物ホルダーとして使用している100均砂場遊び用バケツに入れたルアーを、帰宅後に水洗いした後、ザルを使い水切り乾燥させてきました。
その後、仕切りの付いた絵具の筆洗いバケツを使い、整理整頓させるようになりましたが、洗浄後の水切り乾燥には今まで通りのザルを使ってきました。
筆洗いバケツを角型から丸型に変更してからも、水切り乾燥にはザルを使ってきました。
が、最近になって気付きました。
水切り機能の付いたホルダーに入れておけば、帰宅後に少しだけ片付け作業を減らして楽になるな?と、ダイソーさんの釣り具コーナーで販売されていた水切り機能の付いた小物ホルダーを二つ購入してきました。
これを小型バケツに入れてみると?
ちょうど良いサイズですね
二つ並べて入れると、引っかける箇所が邪魔でしたので、ニッパーとナイフで切断しました。
4mmのドリル穴を開けるため、金属プレートを使いセンターポンチを入れ
穴開けし
片方はボルトナットで、もう片方を結束バンドで連結させました。
結束バンドでの固定の際に、歯磨用ペーストのチューブを挟みこんで固定させました。
28~40gのショートタイプのメタルジグだと、この小物ホルダーは深すぎるので、浅いホルダーを製作しました。もちろん底部に水抜き穴を開けてあります。
今回製作した小物ホルダーには、次回の釣行時にメインで使うであろうシャッドワームとメタルバイブ、そして40g前後のメタルジグとタイラバを収納させ、準備しました。
これで現地で使いやすく、さらに帰宅後の水洗い乾燥作業における手間を少し減らし、片付け時間の短縮になりそうです。
少しのコストと手間で改善できそうなことは、出来る限り早く実施しておいた方が、これから先、この釣りスタイルを長く続けていために必要なことだと考えています。
嫌な片付け作業を如何に効率良く時短出来るか?、長く続けていくためにはとても重要な事です。