分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

夏場の浅場でのキャスティング仕様としてゲーム タイプLJ S610-0 購入

釣具の更新をこれまで何度か行ってきましたが、私的には今年は更新のタイミングなのだと考え、キャストしやすいライトジギングロッドへ更新しました。

 

これまで5年以上、アブガルシアのソルティーステージのライトジギングロッドを数本使用してきました。

丁度良いパワー感で汎用性があり、長く使ってきましたが、そろそろ買替え時だと感じるようになりました。

そこで単純に後継機種となるライトジギングのプロトタイプでも良いかなと思いましたが、夏場用にキャスティングモデルにしても良いかな?と、先日にボートシーバスロッドを購入しました。

プロトタイプのボートシーバスロッドを使ってみると?

パワーと調子は良いんですが、分割ボートでは7フィートが少し長く感じられ、グリップが短い印象でした。

 

そこで全長が少し短く、グリップ部が長いライトジギングのキャスティングモデルを探すことにしました。

そしてゲームタイプLJ S610-0 が欲しくなり購入することにしました。

全長は6フィート10インチと、丁度良い長さです。
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グリップ部の長さとリールシート部を、ボートシーバスロッドと比較してみると?

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比較してみるとリール取付部前後のグリップ長さが異なります。

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シマノのゲームは、穂先側が長く指先を掛けやすい。

アブガルシアのソルティーステージは、ボートシーバスタイプてあるので、エンド側が長いため腕全体に絡みつく感じで良いんですね。

グリップの長さは、青物の大物とのやり取りがしやすいよう設計されたゲームと、ボートシーバス用に設計された少し短めなグリップのソルティーステージボートシーバスロッドと、そもそも設計思想が異なります。
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