カヤックの大きな艤装品の配置は一旦完成しました。何度か使ってみると細かな箇所に対し、不満と言うのか、有ったら良いのにとか、少し配置を変えた方がより使い易いんじゃないのか、と言った箇所が何点かありましたので、改良することにしました。
まずはトランスデューサーアーム後端部の使わない調整穴に、尻手ロープ等を取付けられるようなリングが有ったら良いのに!
ってことで、M4サイズのステンレス製丸カンボルトを取付けることにしました。
少々使い勝手が悪くても、まずは魚群探知機をカヤックに取り付けて乗り出す事を優先し、後で改良していけば良いんです!


後端部に丸カンボルトを取付けました。
ナイロンの緩み防止ナットを使い緩めにセットした事で、アイ部はクルクルと回るので、尻手ロープにスイベルジョイントが無いタイプでも、よじれ難い構造となっています。


更にトランスデューサーアームをレールに取付ける台座(ベースマウント)に変更するため、スコッティのサイドデッキマウントを購入しました。
Tスロットボルトの長さ40mmと50mmの2種類を用意し、使い易い方を選択することにしました。
ボルトを合わせみると、長さ40mmは丁度かな?、で50mmは長過ぎました。

4箇所あるボルト穴に対して、2箇所の穴を対角に使いボルト固定することにしました。


因みにですが、このサイドデッキマウントの大きさは、こんな感じです。



これじゃ〜分かりませんよね。
取付穴の寸法は、ノギスで測ると12.8mm


長さ99mm、横幅51mm
ボルト穴間寸法は、長さ方向81mm、横方向33mm、対角だと87mmでした。

ボルト取付部の穴に外径12mmのスペーサーを入れるとすると、10mm以上ないとマウントとアイナットが干渉してしまうのでは?と、少し高めとなる14mmのスペーサーとしました。

M6サイズのTスロットボルト長さは、40mmとしました。
端にバリが有ったので、ダイヤモンドヤスリで削りました。
M6サイズのステンレススペーサーは、内径6mm外径12mm高さ14mmを700円ほどで購入しました。
M6サイズのアイナットは、2個入りを500円程で購入しました。
このアイナットも端部にバリが有ったので、ヤスリで削り、ネジ部に引っ掛かりを感じられましたので、タップでネジ山修正しました。



外径12mm高さ14mmのステンレススペーサーを合わせ横から見てみると、丁度良いサイズ感でした。
ただアイナットも意外と小さかったので、スペーサーの高さは10mmでも干渉しなかったと思います。

組み立てると、全体はこんな感じになりました。
ナットは締込んだり外したりしやすいよう、アイナットとしました。


全体的に良いサイズ感ですね。
ステンレス材のアイナットにタップネジ山修正しましたので、念の為スレッドコンパウンドを塗っておきました。

スレッドコンパウンドの粘性により、ナットがクルクル回り難くなったことで、運搬時などに不用意にナットが外れ難くなりました。
ここでもバイク整備のアイテムが役立ちました。

さらにナット上部から砂が入り難いようキャップをしました。


キャップボルトの頭用なのですが、少し強く押込む必要がありますが、ナットのキャップにも使えます。


色々手を加え出来上がったマウントベースを、魚群探知機にセットしました。
これをマウント(ベース)部に取付けることで、長さ100mmのトラックレールにも魚群探知機をセットしやすくなりました。


尻手ロープを取り付けるアイが、魚群探知機周りに3つも増え、より使いやすくなりました!

次、ランディングネットの尻手ロープを取付ける箇所に、強度的に不安のあるルアー用フックキーパーを使用してきたので、ちゃんとした尻手ベルトに交換しました。


そのランディングネットの尻手ベルトに繋がるスパイラルコードの端部を、後方ラゲッジスペースに取付たロッドホルダー付近にこれまで固定してきましたが、ランディングネットを扱う左手元付近にしてみようと、ステンレスリングを使い取付けることにしました。



これでランディング時の操作性が少し良くなったんじゃないか?と思います。
自分なりに艤装は完成してきたつもりですが、今後も気が付いた時に細かな改良を行っていこうと思います。



