異なる形のカヤックカート(ドーリー)を2台製作しましたが、タイヤ周りの部品を共通化するため、車軸周りを改良することにしました。
具体的にはタイヤ内径を22mm(車軸を15Aパイプ)に統一することです。パーツを互換出来るようになるため、パーツの組合せを変えることで、車軸長さを簡単に変えられるようになります。
前回までのおさらい
約1か月前にカヤックカートを改良したのですが、その僅か2週間後にダンベル型の2台目を製作しました☺
このダンベル型は、幅が広くなおかつ低重心なため、転倒に対する安定感が非常に高い形だと思います。
どちらのカート(ドーリー)も車軸のフレームが同じ20Aパイプなので、ダンベル型のタイヤ周りの15Aパイプを、試しに1台目のカヤックカートへ挿し込んでみました。



試すまでもありませんでしたが、カヤックと同じかそれ以上の横幅になり、安定感が増しました。
更にダブルタイヤにも対応出来る横幅になりました。
まだピンで車軸を連結してないので使えませんが、これなら1台目のカートが更に性能アップ出来そうです。
ドリル穴加工の手間しか掛かりませんなで、やらなきゃ損です。
続いて2台目のダンベル型カヤックカートへの不満?(後悔)は、長さ250mmの端材パイプをタイヤの車軸として取付けたことです。
少し妥協したことで、ダブルタイヤにすることが出来ませんでした。
50mmづつ長いパイプだったら、フカフカな砂浜でも沈み難いダブルタイヤにする横幅に出来そうでした。
ダブルタイヤへ変更出来るよう、少し長めの車軸が欲しい!
という事で、15Aパイプを購入し再度改良することにしました。
部材購入と加工
端材として格安に販売されていた長さ300mmの15Aサイズ(肉厚1.5mm)を3本購入しました。

ちょうど欲しい長さにカットされ、綺麗に端部処理されと良品でした🙌
使用するのは2本だけなので、我が家に端材がまた1本増えてしまいましたね😂


加工はワイヤーロックピンで連結出来るよう、
ピンを抜き分解してから、ドリル穴を開けしました。

穴開け後に挿し込んでみて、ピン穴のビミョ~なズレを丸棒ヤスリで修正しました。(ズレた分だけ穴は広がりますので、ズレを抑える必要があります。)

ダンベル型カヤックカートに取付けた長さ25cmの15Aパイプによって、一台目のカヤックカートの横幅はアップし、ダブルタイヤを取り付けられるようになりました。
1台目のカヤックカートの更なる改良は完了!
次に2台目のカヤックカートの改良になります。
今回購入した長さ30cmの15Aパイプへ、ドリルで穴を開けるだけで車軸が完成しました。

ダンベル型カヤックカートの横幅は、全体で110cmくらいになりました。タイヤを取付けた内寸は、余裕でカヤックの横幅以上となりました。ダブルタイヤ仕様にも出来る長さになりました。

ダブルタイヤ、ダブルタイヤって言いますが、内径22mmのタイヤ2本が新たに必要となります。
新たに購入した方が早くて手間も掛かりませんでしたが、所有している内径20mmのタイヤ2本を無駄に在庫することになってしまいます。
内径20mmと22mmのタイヤを比較して見てみると、横幅は少し異なるものの外径はほば同じでした。

更に内径20mmの車軸貫通部は、強度的に十分な肉厚がありそうでしたので、22mmのドリルビットを使い穴を広げる加工し、利用することにしました。ただドリルチャック部が12.7mmあるため、13mmまで対応するドリルチャックが必要になります。
加工手間は考えないでコスト的には、タイヤ2本の値段より22mmの鉄工用ドリルビットと13mm軸のドリルチャックの値段の方が、若干でしたが安価でした。

ドリルチャックにセットした刃を、ドリルスタンドにセットしたドリルに取付けたら、タイヤの車軸部に垂直に合わせながら穴を広げました。



下にバタ角を敷いておかないと、床に穴を開けてしまいますので注意が必要です😂
穴を広げた後、実際にカートの車軸に通してみると?

ドリル穴の芯もズレませんでしたので、ちゃんとタイヤは回転しました🙌


どちらのカヤックカートも、ダブルタイヤ仕様は良いんじゃないかな!
これから数ヶ月間はカヤックによる釣行はないかな?と考えていましたが、気温が10°Cを超えるベタ凪の日のタイミングが合えば出ようと思います。


