分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

紛失した巾木(廻縁)コーナーキャップ(出隅)の購入と取付け

家庭で起きた小さな破損などは、出来る限りDIY補修しています。

壁の下部には巾木・廻縁という部材が、床面との間に取付けられていますが、その出張った角(出隅)に取付けられたコーナーキャップが外れてしまい、そのコーナーキャップをただのゴミだと勘違いした家族が、捨ててしまいました😢

f:id:Minow:20240907185331j:image

どうしようか〜と、1週間程放置してましたが・・・
f:id:Minow:20240907185343j:image

見なかった事にしたかったんだけど、性格的にそれは無理〜

先ずは寸法を測っておきましょうかね?
f:id:Minow:20240907185359j:image

約3cm位かな?

そしてこの巾木の断面形状から、探してみることにしました。

 

そもそもこの廻縁用のコーナーキャップは、両面テープで取付けただけなんですよね。

そりゃ〜直ぐに外れてしまうわね〜ってことで、新築後にDIYにて細い釘を打ち込み、外れ防止したのですが、残念ながら一箇所だけ忘れていました😢
f:id:Minow:20240907185419j:image

 

"大建 コーナーキャップ 出隅"と検索すると出てきました。

ホームセンターでは、1個400円程で購入出来ました。
f:id:Minow:20240907185509j:image

Amazonでも販売されてますか、少々高額です。


f:id:Minow:20240907185527j:image

両面テープを外して貼り付け、細い釘を打ち込み外れ防止しておきました。
f:id:Minow:20240907185606j:image

f:id:Minow:20240907185619j:image

取りて完了!
f:id:Minow:20240907185636j:image

もう無くさないよう、気を付けて欲しいものですね。

 

この廻縁のコーナーキャップのうち、特に出隅の箇所は外れ易いので、外れ防止の釘を打ち込んでおく事をオススメします。

202409上旬 上総湊沖スーパーライトジギング釣行記

前回釣行した7月上旬から2ヶ月も間が開いてしまいました。休みと海況のタイミングがなかなか合わなかったと言うのか?、海況に自分のスケジュールを合わせられなかったんですね。

今回は2日程ベタ凪予報であったうちの金曜日に、仕事を休み、まだ薄暗い朝5時頃から海へ出ました。

f:id:Minow:20240907072102j:image
今の時期、朝5時だとまだ薄暗いのですが、海面をライトで照らしながら、浮遊物が無いか確認しながら沖へ出ました。

f:id:Minow:20240907072120j:image

このマジックアワーに染まる海面色が何とも綺麗ですね!

f:id:Minow:20240907072136j:image

そして刻一刻と変わっていく空の色が何とも綺麗でした。

 

釣り場は沖へ出て直ぐなので、数分で到着しました。22gのジグヘッドとシャッドワー厶を取付け釣り始めました。

 

投げ始めて数回目、小ぶりなサイズのタチウオがヒット!

日の出前にボウズはなくなり、一先ず気が楽になりました〜☺

気が楽になった状態にて、日の出を眺める事が出来ました〜

f:id:Minow:20240907072151j:image

その後も小ぶりなサイズのタチウオが、ポツリポツリと釣れました。

小ぶりなタチウオを4〜5匹も釣ったところで、土産を確保しました。

 

その後、ブリ系の青物を求めて大きく移動しながら釣り周りました。

 

持ち帰りは、ショゴ、カサゴ、イネゴチ各一匹。

他にエソ、クサフグ、トラフグ、シーバスでした。

f:id:Minow:20240907102831j:image

f:id:Minow:20240907072205j:image

f:id:Minow:20240907072221j:image

f:id:Minow:20240907103009j:image

沢山の魚種にも恵まれた楽しい釣行となりました〜🙌🙌

 

 

ゲームタイプLJ S610-0 に、24ツインパワー4000Mを合わせて使ってみましたが、ちゃうど良い長さとパワー感で、キャストからランディングまでの一連の動作において、ミニボートマッチングしたロッドとリールでした。

釣り道具の進化は凄いですよね!

分割ボートの水洗い用架台(艤装品水切り乾燥用架台の活用)

艤装品の水洗いと水切り用架台として製作し、これまで使用してきました。

minow.hateblo.jp

 

が、とても強度のある架台なので、分割ボートの水洗い用の架台として活用するようになりました。

f:id:Minow:20240825121531j:image

パイプを溶接して製作した架台なので、分割ボートを直接載せると、グラつきますので、樹脂マットを敷いて使っていました。
f:id:Minow:20240825121540j:image

それでもグラつき少し使い勝手が悪い!

何とかしたい!と、余った2✕4材を切断しズレ止めの木材をビス止めした下駄材を製作しました。
f:id:Minow:20240825121549j:image

これで帰宅後の水洗い作業が、より効率化出来ると思います。
f:id:Minow:20240825121557j:image

次回の釣行後の水洗い作業で確認しようと思います。

暫く私の休日と海況とスケジュールが合わなくて、なかなか釣行出来ませんでした。

が、小さなボートなので波風に弱いため、タイミングの良い休みを待っていたのでは、いつまで待ってもやって来ませんので、来週か再来週の海況が良い日に、休みを入れて釣りへ出かけたいと思います。

スズキッド100V半自動溶接機 バディ(SBD-80)の購入

これまてスズキッドの交流100V電源の直流インバータアーク溶接機Imax60を使用して多くの艤装品を製作してきました。

minow.hateblo.jp

これまでコマセバケツホルダーを、直流アーク溶接機を使い製作しました。

 

アーク溶接はそもそも難易度が高いのですが、とても細い溶接棒を使用するので、更に難易度が高い溶接だと思います。

しかしアーク溶接は半自動よりも板厚のある溶接が出来ます。

が、この先コマセバケツホルダーを製作するなか?と考えると、もう無いかな?

せいぜいステンレス鋼3mm位までかな?と思います。

 

そこで半自動溶接機を購入して、直流アーク溶接機と入替えることにしました。

f:id:Minow:20240825115114j:image

スズキッドの100V半自動溶接機SBD-80です。
f:id:Minow:20240825115045j:image

半自動溶接機はオンラインストアだと、三万円を切る値段で購入出来ます。

 

頻々に使うものではないため、持ち運びしやすいようショルダーベルトを取付けてみました。

が、持ち運び時に配線類が3本ごちゃごちゃして、持運びが悪いので、時間があれば配線を纏める台車かカゴを製作しようと思います。

f:id:Minow:20240825115053j:image

f:id:Minow:20240825115104j:image

どんな形の台車にしようかな?と、考えていると楽しくなってきました。


f:id:Minow:20240901191157j:image

底のサイズは32cm✕15cm位になります。
f:id:Minow:20240901191206j:image

暫く通勤時間に考えてみようと思います。

 

横幅がピッタリなニトリのキッチンワゴンをベースにして、使い易い形にしてもいいのかな?

 

消耗部品であるノズルチップも購入しておきました。
f:id:Minow:20240831113306j:image

この溶接機のノズル先端部の極細用チップは、部品番号P-608(5個入り)になります。

先細ノズルはP-617 になります。

どちらも消耗部品なので、まとめて購入しておきました。

 

軟鋼用のワイヤーは、PF-01

 

ステンレス用のワイヤーは、PF-12

SUZUKIDノンガスSUS 0.8φ*0.45kg PF-12

SUZUKIDノンガスSUS 0.8φ*0.45kg PF-12

  • スター電器製造(SUZUKID)
Amazon

 

 

アウトドア&フィッシング ナチュラム