船外機周りに使われている劣化したゴム部品を交換しました。
今回は、ティラーハンドルのマウントゴムの交換になります。
最近はゴム交換の記事を多く書いてきました。
まだ交換したいゴム部品は手元にありますが、これが今回の最後になります。
ティラーハンドルの根本にはマウントゴムが入っています。
先日グリスアップした際に、ゴムがササクレだっていたことから、今回交換しました。
ボルトを12mmサイズのソケットレンチにて外します。
マウントゴムやブッシュなどの部品を外します。
外した部品たちを並べてみます。
ゴムはササクレだち、ブッシュは磨り減っていました。
そこでブッシュとマウントゴムを部品交換しました。
部品を新旧並べてみると、その違いがよくわかります。
マウントゴムにはシリコングリスを
ブッシュ等には、耐海水グリスを使い組み上げておきました。
ゴム部品交換を行ってきましたが、ほぼ完了したかな?
時間があればあと数カ所交換するかも?しれません。