分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

釣り活再開時期について

丁度一年ほど前に掲載した記事になりますが、今年も再掲します。

 

釣りにとって良い時期となりましたね。が、バイクツーリングや登山なども良い時期となりました。

ここ数年は分割ボート釣りに注力してきましたが、今年の春シーズンは、少しバイク活動に注力しているところになります。バイクツーリングとその整備が忙しく、釣りへなかなかな出かけられません。

minow.hatenablog.com

 

体がもう一つ欲しいところになります。

 

これから1ヶ月もすると暑くなってきます。そして真夏シーズンはバイクには乗りません(暑すぎて乗りたくない)ので、その頃までには釣り活再開すると思います。

 

バイクでツーリングした先で、分割ボート釣りして帰って来れたらサイコーなんですけどね。それには海辺に小さな倉庫あって、そこにボート保管しておかないと

ああ〜海辺に倉庫が欲しい〜、と考えるようになってきました。

バイクと本格的な釣活の両立は、ホント難しい問題ですね。

 

いまのところ1ヶ月後位から、釣り活再開かな?そんな予定です。

でもその頃、登山シーズンになるんですね。

まだまだ色々な趣味活したいので、今年は釣活を少しセーブしつつ、体が悲鳴を上げない程度に趣味活していきます。

2023/3 お花見記録

埼玉県内にはとても多くの桜の名所があります。

名所には一本のみの名木タイプや1000本桜のようなタイプがあります。

私は密集しトンネル状態となったタイプが今のところの好みです。

そんな桜のトンネルの名所を何箇所も巡りました。

以下は文章より写真が多めのブログになります。

 

元荒川の桜並木
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桜の枝が元荒川側に垂れ落ちトンネルとなっています。それが数キロ続いています。

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川の両側に歩道があるため、桜のトンネルをずっ〜と楽しめます。

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とても綺麗な桜のトンネルでした。

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動く野生の鳥は撮影難しいですね。その鳥だけでも難しいのに、さらに桜もフレームに入れようとすると、その難しさ何倍にもなります。

より高倍率な望遠レンズも欲しくなってきました。

 

権現堂桜堤
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桜の木が6列くらい並びずっ〜と続いてます!

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桜のトンネル感がハンパないです。

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大久保浄水場横の桜並木
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ここの桜並木は1列ですが、水路に向かって枝が垂れて桜のトンネルになっています。

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桜の木の高さが低いため、綺麗な桜のトンネルです。

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南栗橋用水路の桜並木
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ここは桜並木の真ん中にバイクを入れた写真が撮りやすい良好なスポットです。f:id:Minow:20230328063811j:image

 

北浅羽桜堤公園

ソメイヨシノ桜の前には、ここ北浅羽桜堤公園の安行寒桜(大寒桜)を見てきました。
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ソメイヨシノよりも少しピンクが濃く、河津桜より淡い色です。

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ここの桜もとても綺麗でした。

ここは車とバイクで2回訪れました。

 

他に桜並木を何箇所か巡りました。f:id:Minow:20230328065810j:image

 

桜が満開となった3月中旬から末までの2週間は、お花見期間となりました。

花より団子の逆で、魚より花(桜)でした☺☺

 

4月からようやく魚釣りの再開予定です。

超軽量コンパクトなカーボン三脚(Ulanzi MT-21)の購入とレビュー (登山・ツーリング・トラベル用)

分割ボートを使った釣りは、春の荒れた波風の影響を受けやすく、他の趣味活動も開始しましたので、なかなか出掛ける機会がありません。

釣りブログがメインのはずが、仕方なく釣行に関する記事の更新がありません。

釣行出来なく溜まったエネルギーは購買意欲へと転じ、趣味のパーツを充実させています。

最近釣具が充実してきたため、欲しい釣具が無くなってきてしまい、このところ購入から遠ざかってますね。その代わりと言っては何ですが、カメラパーツの購入を充実させつつあります。

 

今回はカメラの撮影用に、軽量コンパクトなカーボン三脚を購入しましたので、その記録になります。

カメラ用の三脚を購入しようと決めてから、色々なメーカーの多種多様な商品を調べました。釣具と同じように多くの商品が販売されておりますので、何を選んだら良いのか迷ってしまいました。

私の場合は三脚の使用用途が、バイクツーリングと登山時の撮影がメインと考えたので、この使用用途に見合う性能の商品を選ぶことになりました。

使用用途に見合う性能とは、軽量かつコンパクトで使い勝手の良いモノでことでした。

欲しい性能が明確にしたところで、商品を検索し絞り込むだけとなりました。

 

軽量かつコンパクトな三脚を、単純に 軽量 コンパクト  登山 三脚 と調べてみると、スマホ用などが多くヒットしてきます。

 

メインの素材はアルミでも良かったのですが、軽量化を突き詰めると、現時点では費用対効果の高いカーボン素材になります。チタンはまだですね。

→ カーボン素材一択としました。

 

コンパクトさについては、縮めた状態をどこまで許容出来るかよります。

コンパクトさを謳った商品で、縮めた状態が40cm後半のモノだと、伸びた状態が150cm位のモノが一般的な商品だと思います。これだと重量が1kgとなり、登山には重たく感じてしまいます。

そこで三脚高さは少し低くなりますが、最大高さ130cm台だと重量が1kg以下となるモノが何点か見つかりました。

登山で携帯するには軽量であることはとても重要です。

→ 最大高さ130cm〜縮めると40cm位、重量1kg以下

 

調べた結果、現時点で最も軽量コンパクトで最大高さ130cm位のモノは、Ulanzi社のMT-21くらいでした。

カーボン三脚としては安価な部類で、市場価格からすると割安な13,000円台でした。

重量は自由雲台のタイプでありながら500g台!でした。

→ Ulanzi社 MT-21

決まったところで早速購入し、使用してみました。

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携帯性の良さに直結するコンパクトさ具合ですが、自由雲台の付いた状態で40cm以下と、持ち運びしやすい長さと太さがバッチリ!でした。
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自由雲台を外すとバラバラになり、さらにコンパクトな長さ31cm!

三脚と自由雲台の間にポールを入れるのはネジ込み式です。

これを伸ばすと130cm台となります。
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こんなに短くなれば登山時の携帯性はバツグンですね!

バイクツーリング用としては、自由雲台を取り付けたままでもパニアケースに余裕で入るので全く問題なし!

 

カメラのマウントはアルカスイス規格なので使い勝手は良好ですね。

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自由雲台の調整箇所も、過不足なく付いています。私には不要ですが、マイク取付けするマウントもあります。

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軽量でコンパクトになり普段持ち歩きやすいので、気軽に三脚を使った夜景撮影も出来そうですね。

スマホのアタッチメントを取り付ければ、自撮り棒としても使えますね。

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ただし棒の先端に自由雲台を取付けると重たいです。

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脚の角度調整部にはバネの無いロック機構なので、つまみを出して戻す操作は全て手動となります。
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ここは操作頻度が少ない箇所なので、気になりません。

 

高さが130cmくらいまでで十分なら、この三脚はとても軽量・コンパクト、過不足ない機能が付いた使い勝手の良い商品だと思います。

 

 

カメラレンズ用保護フィルターの購入

カメラ用のパーツって、釣具と同じで終わりのないカスタマイズが続きますね。

ミラーレス一眼カメラをバイクツーリングや登山時に使おうとすると、何でもかんでも買い足せば良い訳でなく、使用用途に狙いを定めなければなりません。持ち運びしやすい嵩や重量とな範囲で収めておかないと、積載性が悪かったり、登山では無駄に体力を奪うことになり、扱い難いだけとなります。

逆にコンパクトさを重要視するあまりに性能を犠牲にし過ぎたのでは、高性能なスマホカメラで十分となってしまいます。

これは妥協ではなく、自分なりのベストな仕様を見つけ出すことです。

使用用途や頻度から考えて、先の記事のようなカメラとレンズの構成としたところです。

minow.hateblo.jp

 

カメラに合わせるレンズが決まったところで、レンズ保護に加えて紫外線カットするレンズフィルターを装着することにしました。

少しだけグレードアップすることにしました。

何かしら取付けたくなってしまうんですよね💦💦

 

まずは山全体の風景を撮りやすい超広角な9-18mmレンズについては、

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このレンズ前面のサイズは52mmでしたので、ハクバのレンズフィルターとしました。

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取付けてみました。

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使い勝手の良い14-150mmレンズのサイズは、58mmになります。
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こちらのレンズは、敢えて異なるK&F Concept の可変NDフィルターとしました。

異なる2つのフィルターを使ってみることとしました。


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フィルターを回すと減光させる量を調節出来る優れものですね。
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最大にするとレンズの中が見えなくなりました。
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でも購入した直後に上のグレードである、NANOシリーズで、かつ透明にしておけば良かったか?と、少し後悔もしました。

また直ぐに買い替えることになるのかもしれないと・・・

 

ネット検索してみるとメーカーとグレードが沢山出てきますので、一つに決めようとすると迷ってしまいます。そんな時はまずは有名メーカーの一つに絞り、その中堅グレードを選択するようにしています。

中堅グレードで満足出来なくて、直ぐに買い替えることが容易に想像出来るのならば、始めから上のグレードを選ぶべきとも考えています。

このフィルターは最初から高グレード狙いだったかな〜?と

釣具のグレード選びと全く同じですね。

 

本題のフィルターですが、保護の機能はぶつけてみないことにはわかりません。

紫外線カットの性能ですが、これは少ない室内で撮影してみましたが、違いは全く分かりませんでした💦

紫外線の強い室外で早く撮影して確かめてみたいと思います。

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