分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

白馬岳下山編

登山編では、ちょうど区切り良い山小屋到着まででした。ここから下山編とします。

 

山小屋なので仕方がないことなのですが、寝る場所は、幅1メートルもないミノムシ状態となり、寝袋の横幅サイズが、今夜の寝る場所ななります。


80人くらいが同じ部屋で一緒に寝ることになりますが、その中にイビキがうるさい方が数人おりまして、イビキの合唱がとてもうるさくて眠れませんでした。

 

ここは一つ提案です。

イビキ部屋、ノンイビキ小屋と分けてもらいたい!

 

宿泊施設には、禁煙、喫煙部屋の分け方があるように、山小屋には、イビキ、ノンイビキ部屋と言う、こんなに分け方も必要です!

 

8時間近く就寝時間がありましたが、よく眠れぬまま朝がきてしまいました。

 

朝からとても気分が悪かったのですが、朝日が雲の切れ間から一瞬だけ見えました。

数秒後には、雲の中に隠れてしまいましたが、これで心が少し晴れました。

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でも、まだ何かモヤモヤした気分です。

腹も減ったことだし、時間通りに朝食会場へ向かいます。

すると、時間少し前にも関わらず、すでに行列ができており、食堂の中に入るまでに10~15分くらい順番待ちすることになりました。


朝食後に、外へ出でみると晴れ間が広がり、ようやくやる気が出て来ました。f:id:Minow:20190218082045j:image


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こんなキレイな景色のパノラマは、とても名残惜しいですが下山します。

振り返ると、山小屋が要塞のように見えます。山小屋としては大きいですね。


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ここから、写真多目で説明は少な目でいきます。

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凄い勾配のなか、道が出来てます。
幅は1メートルくらいなので、踏み外しに注意。

 

ここはアイゼンを履かないと怖いです。

 

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上を見上げると凄い雪渓。大雪渓です。f:id:Minow:20190218082847j:image

大雪渓の下のほうには、切れ目(クレパス)が途中あって危険です。

 

上から途中まで、ヒップソリで降りましたが、お尻が痛くてやめました。

そのまま知らないで、降りていたら大変なことになってました。

 

靴のソールだけでも滑るので、スケートしてましたら、この辺りで携帯電話を落としました。

スケート後を辿って探しました。

周りの方に、大変ご迷惑お掛けしました。


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白馬尻小屋から振りかえると、改めて白馬岳キレイでした。

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白馬尻小屋から猿倉荘まで歩きます。

猿倉荘に到着すると、タクシーが数台待機してましたので、直ぐに駐車場のある栂池高原へ向かいました。


早く下山した理由は、途中、草津温泉に立ち寄りたいから。


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ここで、温泉に浸かり、なぜか居酒屋に立ち寄り、私は飲まない(車の運転手なので、飲んではいけない)で帰宅しました(笑)

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