タモホルダー、そしてフラッグポールのホルダーを、今まで100円ショップのプラスチックまな板と、塩ビパイプにて製作したものを、使用してきました。
この度、長い在宅時間の有効活用と、過去の製作作業にて出た残材の有効活用をするべく、タモホルダーを全てステンレス材料にて製作し、更新することにしました。
まずは、以前の物と、今回の製作品を比較します。
かなり、スリムな形になりました。
軽量化と耐久性は上がりました。
何より、他の艤装品と同じようにM8のボルト1本で固定出来るようにしたくて、ステンレス材料のものにて製作しました。
これも、艤装作業時間の短縮、海上での艤装配置変更が可能とする一連の作業になります。
魚処理の道具ホルダーとは、フィッシュグリップと、魚を〆るピックのホルダーになります。そして、ラインブレーカーも邪魔臭いので、同じホルダーにしました。
フラットバーを、T字に溶接にて繋ぎ合わせて、ドリル穴加工しただけです。
あとは、フィッシュグリップホルダー用にボルトとゴム材を取り付け、少し深みのある入れ物は、何と!100円ショップ ダイソーの洗濯槽クリーナー(漂白剤)の容器上部を切って、取り付けたものになります。
もう少しクオリティの高い、磯釣りの柄杓ホルダーと、いづれは交換する予定です。
見た目は、残材の寄せ集め感が、ハンパないですね。
しかし、使い勝手はバツグンです。
更なる改良品を、この後に製作しました。ここで出てきた材料を、リユースしました。