このブログでは艤装品製作やDIY作業が多く行っています。さらに別のブログに記載しているバイク整備などでは工具類や金属材料たちを(毎週)取り扱っています。暇な時間があれば作業しています。暑い時期や寒い時期には室内で行うことも多く、鋭利な工具などを不意にフローリングに落としてしまうことがあります。
当然なのですが、先端が尖った工具をフローリング材に落とした際には、フローリング表面に凹んで穴キズが出来てしまいます。
写真の凹みは、プラスドライバーを落としたため、十字キズになっています😁
このように出来てしまった凹みキズを、これまで何度も補修してきました。そしてこれからも直していくのだと思います😁
フローリングの凹み穴を補修する方法は幾つかありますが、単純な穴を埋める方法を採用し、補修を行っています。補修と言うよりキズ隠しになります。
そんな穴埋め作業には、ハウスボックス イージーリペアキットと呼ばれる商品を使い穴埋め補修してきました。
色々な作業をしてきましたが、全て成功してきた訳ではなくて、室内で作業をした際には、このような後始末的な作業が伴ってきました。
そんなマイナス的な作業なので、これまでブログに記載してきませんでしたが、マイナス的な作業も含めてDIY作業なので、ここで記載しておこうと思いました。
ハウスボックス イージーリペアキットは、比較的低温で溶けるロウソクみないな樹脂を、先端が少し平たくなった乾電池式のハンダコテにて溶かし、穴を埋める作業になります。
乾電池を入れてスイッチオン
直ぐに先端部が熱くなりますので、先端部で溶かして、穴に流し込みます。
凹んだ穴に少し多めに樹脂を流し入れておき、あとでスクレーパーで平らに削り馴らすだけと、とても簡単に補修できます。
混ぜ合わせて色も変えられますので、より近い色に仕上げることも出来ます。
が、私としてはこまでは求めていなく、単純に穴が埋まってくれれば良いだけなので混ぜ合わせることはそれほど有りません。
凹んだ小さな穴を放置して大きくなる前に、この3000円程度の補修材を使って都度補修していく事で、後に大幅なリフォームが必要になる時期を延ばしていけると考えています。
DIY作業でフローリングをキズ付けてしまいますが、仕方ないこととしてDIY作業しています。
生活基盤であるマイホームのメンテナンスも行いながら、これからも趣味の活動を続けていきます。