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九州南部にある2つの日本百名山(霧島連山・開聞岳)を登りました。その記録になります。
このところ活動が、山登りばかりになってしまい分割ボート釣りは何処へやら?と言った内容ばかりですが、体力は維持できてますので、活動再開は近いと思います。
霧島連山(韓国岳)
霧島連山にある韓国岳(からくにだけ)を、大浪池登山口から登りました。
登山口から早歩きし、第一の目的地である大浪池へ30分ほどで到着しました。
が、最終目的地である韓国岳までは半分も達してません。大浪池の奥に見える韓国岳までは登山口から1時間半くらいで登頂する計画でしたので、大浪池から休むこと無く早歩きを続けました。
大浪池を越えると、辛い上り坂が待っていました。
が、時間があまりないため、休むことなく汗タグになりながら進みました。
しばらく登ると、山頂付近は霧氷の世界に包まれていました。
いい時期に登れましたね。
息を切らしながら登り、登山口から1時間20分ほどで、韓国岳(からくにだけ)に登頂!
山頂から景色を眺めながら写真を撮り、わずか15分ほどの山頂滞在時間でしたが、こんな絶景を楽しめました。
ここから眺める夕日はきっと綺麗だったんでしょうが、日が暮れる前に下山してきました。
少し早歩きしましたが、往復3時間ほどで韓国岳を歩けました。
飛行機移動の都合でキツキツの行程となりましだ、登山はもっと余裕が欲しいものです。
開聞岳
鹿児島南部に位置する開聞岳も登りました。
指宿駅まで電車を使い、そこからバスに乗換え開聞駅へ向かいました。
その途中、何やら良さそうな神社だな?と思い、すぐに降りたのが枚聞神社。
枚聞神社から開聞駅までそれ程離れてはいませんでしたので、枚聞神社からスタートし〜開聞岳山頂〜ゴールとしました。
神社越しに見える開聞岳の山頂が、何とも遠くに見えることか!
でも、このところ登った山々は登山口から山頂なんて見えなかった山もありましたので、それ程遠くには感じられませんでした。
(距離感が馬鹿になってますね)
スタートしてから五合目まで1時間弱にて登りました。展望台がありそこから眺める綺麗な景色をみながら休憩?
いやいや、時間が押してるため、休憩もせずまた登り進めました。
途中の視界が開けた場所でも休憩するかとなく、ガツガツ前に進んでいき
汗だくになりながら1時間半で登頂!
山頂付近からの景色は、綺麗でした。
が、山頂で給水休憩を数分した後、直ぐに引き返しました。
ちょうど良い帰りのバスの時間まで、あと1時間半!
普通に歩いたのでは間に合わない!
また登り同じように早歩きしなければ!
バスの時間に合わせてガツガツ歩き下山しました。
登山口から枚聞神社までが少し距離があり、時間に余裕があまりなかったため、少しだけ走りました。
軽く走る程度であれば、足首の痛みもなく走ることが出来ました。半年以上もかかりました。
まだ痛みが残りますが、これで分割ボート釣りも出来そうだと思います。
近く釣りへ出掛けたいと思います。