4月末の長い長いGWに、気温も水温も上がってきたし、久しぶりに勝浦へ船出してきました。
この日は、ベタ凪ぎの予報だったので、初めて沖へ出てみようとやって来ました。
如何せん小型ボートなので、湾内ならともかく、外洋の波が大きい時は、沖へは危なくて出られませんでした。
少し沖に出てみると、まさにベタベタな凪ぎ。
どんどん沖へ出てしまいました。
随分、沖へ出てきたな。
こんなベタ凪ぎは、週末アングラーにとって滅多にありません。
この写真のアングルは、八幡岬の沖なんですが、そこの水深は、以下 ↓
なんと40メートル超え!
勝浦で水深40メートルラインは、釣り船じゃないとなかなか行けませんから。
勝浦湾内なら深くても16~20メートルなので、そこからいい感じに深くなってます。
かなり水深差のある根も点在していて、根魚も豊富に活動してました。
デカカサゴが良くヒットしてきました。
この時期はまだ、青物はもう少し沖で活動しているのかもしれません。
数少ないヒット。掛かりはしましたが、残念ながらバラシてしまいました。
また、ベタ凪ぎの時に行きたいポイントですね。