分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

分割ボートの保管用カバー

タイトルのような専用品ではありません。

先に断っておきます。


軒先にて野ざらししておくのでは、劣化進行がすすむので、ちょうどよい大きさのカバーになりそうなものがないか?

そこでホームセンターで探した、ちょうど使えそうなカバーについて記載します。

 

自転車のカバーは、ちょっと大きいけれど使える大きさ、クオリティ、そして手頃な値段でした。バタツキ防止のヒモが付いた小型バイク用もちょっと大きいけれど、使えそうでした。

 

他に使えそうなものとして、デカイ土嚢(トン土嚢 またはフレコンバッグ)です。

 

リレーバッグ RB120S4B-DC-2 (2袋入)

 

 

こちらをカバー替わりに購入。千円位します。

船を分割し重ね立てて保管してますので、上(船としては前側)から被せてます。

 


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防水性能は無いため、雨天後に溜まった水を出しておかないと、今の雨季時期ですと数週間後に中に溜まった水溜まりにてボウフラが育ってます。
こまめに水を抜いておく必要があります。

 

直射日光を避けられるので、劣化防止として役にたってますが、もう少し防水性能が欲しいところです。


その時はトラックシートで覆う方が良いのでしょう。

 

 

 

鋼材を溶接して製作する計画を立てて、材料費見積したところ、少し大きめの物置を購入した方が見栄え良く、安く仕上がる結果となりました。
そのため、折角購入した溶接機での作業を断念(単に溶接して、自作したかっただけです)します。

 

運搬距離を短くし、作業量を少しでも減らしたいので、保管方法を変更する予定にしています。

 

トン土嚢では約1年間保管しましたが、破れたり飛んでいったりしませんでしたし、まだまだ使えそうです。

 

役目を終えたトン土嚢の使い道は無さそうなので、廃棄しか無さそうです。そうことでは、今となっては自転車カバーやバイクカバーの方が、後で使えるものだったし、良かったかなと思います。

 

しかしそれだと、物置小屋へ変更したいとも思わなかったかも知れず、長い運搬距離への不満を抱いたまま、長く船と付き合うことになっていたかと思います。

 

分割ボートを購入して思うことは、大量流通品では無いため、専用品がとても少なく、何かからの転用や改造していかないと、使い勝手を良く出来ません。

 

そこに答えなどないため、まずは行動して自分なりの答えを出すことのみです。

所詮、後悔は後から分かることですから。後悔のことを考えていたら、いつまで経っても実行に移せません。それこそ、何もしなかったことに対し、後で後悔してしまいそうです。

体がピンピンと元気なうちは、週末の趣味の時間が来ることを楽しみに、楽しくない仕事を頑張れそうです。

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