前回の釣行では水温が20℃を超え、活性があがってきたことを、確認してきました。
それから10日後、更に水温とともに活性が上がっているだろうと、期待しつつ釣行してきました。
沖に出てみると海上はベタ凪、そして強い日差し。
暑い!
凪は小型ボートには有り難いことではありますが、風がないと暑い!
前回釣れた根のあるポイント周りを探りました。
意気込んで朝5時前から6時間、青物のヒット無し!
無念!
釣れるまで帰らない!なんて2時間30分延長するも、ヒットなし!
8時間超えたところて魚群探知機の電池も切れてしまいました。
そこで水深は分かりませんが、携帯電話の地図アプリとGPSで、自船位置をポイント上にキープしながらの流し釣りとなりました。
最後は腕がパンパンになり、疲れ果てたところで終了。
二人の釣果
アジ3匹、イトヨリ2匹、カサゴ2匹、コチ1匹
いつも小型魚の料理は面倒なので、塩焼きや煮魚になりますが、今回は少しだけ手間をかけて干物にしてみました。
自分にとって、干物もどちらかと言えば簡単手抜き料理なんですね。
疲れた体にムチ打って、繊細な包丁さばきなんて無理!って時、よく使う魚処理方法です。
8時間の釣り+車の往復運転+分割ボートの組立・分解・片付けにかける気力とパワーは限界でした。
それでも魚の味はよく、とても美味しかった〜。
疲れた体にシミ込んでいきましたよ。