ストラディックSW4000のスプール受けに純正ではベアリングは装備されていません。
ここにはプラスチックカラーとなっていましたが、過去に外径16mm、内径8mmのベアリングを追加してあります。
最近の上位機種においては、ベアリングの他にプラスチックカラーと併用され装着されるようになってきました。
おそらく回転性能は上なのだと思われます。
そこで、上位機種の仕様を真似てみようと思います。
今回もステラSW4000のパーツリストから、プラスチックカラーを注文しておきました。
ベアリングについては、別の購入先からとしました。
過去に既にボールベアリング(内径8×外径16)を組み込んで有りました。
今回は上位機種のパーツ構成を真似て、ベアリングサイズを一回り小さくし、プラスチックカラーを間に入れるようにしました。
写真上がノーマルのプラスチックカラー
写真中央がボールベアリング(外径16)の直付け。
写真下が今回のボールベアリングとプラスチックカラーの組合せの仕様になります。
ベアリングとプラスチックカラーの仕様にて、今回組み込んでみました。
見た目はノーマルとあまり差を感じられません。
しかし、スプールも組み込んで回してみると、軽い!軽い!
これは良くドラグが出ていく方向なので、青物のような強烈な引きの際には、更に楽しいドラグ音を奏でてくれることと思います。
一刻も早くドラグ音を聞いてみたい!