エンジンの冷却水路に溜まった塩分を溶かし処理するため、ソルトアウェイの希釈水を流し入れ、メンテナンスしておきました。
サーモスタットは綺麗な状態でしたが、ドブ漬けしたあと、ブラシにてクリーニング。
プロテクションアノードの周りは、白濁した透明なゼリー状になっていました。
ここはクリーニングして良かったですね。
ブラシでクリーニングした後、ソルトアウェイ希釈水を、水路のイン・アウトへ何度も注ぎ入れ、洗い流しておきました。
2日後に溶け出したのかな?くらいのタイミングにて、エンジンを掛け、水洗い流しておきました。
内部の確認はしていませんが、少しは綺麗になったかな?です。
3日後に追記
もう一度同じ作業をしておきました。
何もメンテナンスせず、海へ出るとき神頼みするくらいなら、その時間を使い自分で出来る事を一つでも多く施しておこうと思います。
こんな事をやって、長年溜まった塩が少しでも落ちてくれたら良いな〜 が、神頼みでしょうかね。