足首を捻挫してから半年近く経過しますが、まだ足首を少し捻ると少し痛みを感じています。
私生活でも階段から降りる時に、少し痛みを感じることもあるため、随分遅いと思いますが、足首サポーターに頼ることにしました。
足首サポーターと検索してみると多くの商品がありました。
が、その中から薄型のタイプに絞りこみ、ザムスト(ZAMST)左足首用サポーターを購入しました。
ザムストのラインナップは数種類ありますが、その中で”フィルミスタアンクル”と記載された商品にしました。
薄型だけあって装着にあまり違和感ありませんが、足首が捻る可動域をちゃんと抑えてくれます。
この足首サポーターの装着感を確かめるべく、軽めの登山をしてきました。
ハイカットタイプの登山靴には多少の足首を固定させる機能がありますが、この薄型タイプにより更に強固に足首を固められました。十分な性能をもったサポーターでした。
サポーターの性能云々を語る前に、そもそも怪我してから放置してきたこと自体が、問題です💦
前日の夕方から車で移動し、栗駒山の麓にある駐車場(いこいの村栗駒跡地臨時駐車場)に、深夜到着しました。
そこで数時間仮眠したのち、朝5時の始発シャトルバスに乗り込みました。
夜明け直前の色合いは、何とも言えない!
これを海の上で見たいのだけれど、もう少し先にしようと思います。
シャトルバスにて、いわかがみ平まて5分ほど移動しているうちに、ヘッドライト無しでも足元がしっかりと見えるようになりました。
朝ごはんを軽く食べ、朝5時半から登り始めました。
いわかがみ平から暫くは、よく整備された登山道になっています。
比較的足首への負担も少なく、楽に登れました。
山頂部をみると、少し雲がかかってかかっていましたので、紅葉を楽しむため、中腹部にて太陽が昇るまで少し待つことにしました。
陽が射し込んでくると、紅葉した木々の色が、より朝焼けにより赤く照らされ、とても綺麗な光景を見ることが出来ました。
この栗駒山の紅葉は絶景でした。
神の絨毯と称されています。
その後、山頂部の雲が途切れるようになったところで、登頂を目指しました。
あまり高い山ではありませんので、すぐ登頂してしまいました。
山頂部にて少し休憩したのち、紅葉の一番進んだ中腹部へ降りました。
写真を撮りながら進むため、通常の下山からすると半分以下のスピードになりました。
景色が良すぎると、なかなか進めませんね☺
小杉の大杉
この大杉を見ていた時に、偶然にも円形の虹を見ることが出来ました。
銀山温泉は少しだけ観光し
ホテルを予約していた大崎市 古川にやってきました。
醸室(カムロ)にて土産屋さんをみて
古川駅前のホテル泊
前日からほぼ寝ていないので、すぐに爆睡
次の日は、朝一番に人の少ない時間から
平泉 中尊寺
そして毛越寺
他に観光スポットを4箇所巡りました。
足首が痛むことから、平坦な場所の観光を多めにしましたが、満足度高めな軽登山と観光になりました。
岩場をよじ登るような登山でなければ、ストックと足首サポーターがあればできそうなので、また何処かの山を登ろうと思います。
早く釣りへ出かけられるよう、しばらく足首サポーターに頼よろうと思います。
このサポーターを使えば、分割ボートを担ぎ組立て、艤装完了したボートを引っ張ることも出来そうです。
仕事の都合から11月に行くタイミングは無さそうですが、年末までには一回は海に行きたいと思います。