クーラーボックスの35リットルタイプを、船の中央部に置くことしたかったのですが、クーラーボックスが、なかなかなサイズ感でした。
クーラーボックスが大きいと言うが正しいのか、船内が狭いというのが正しいのか?
どのように置こうか考えてしまうサイズだといえます。
クーラーボックスは、リョービ プロターゲットXXR 35リットルになります。
まずは、クーラーボックスだけ置いてみます。(写真のアングルは船首側からで、分割された中央部のみ撮影してます。)
クーラーボックス、やはりデカイな~。
でも、コレくらいのサイズでないと、青物が入らないから、仕方なし。
悩んでいても前に進みませんので、とりあえず座椅子を載せてみます。
まあ、こんなもんでしょう。
しかし、狭くなったな~。
反対側に向き変えしたい時、足を上げないといけません。
これではエコノミー症候群になりそうです。
それならば、クーラーボックスを座椅子にしてしまおう。
良い感じですね。前後左右にスペースがあって。
後ろ側にも余裕代があります。
前側にも余裕代があります。
前後にナットがあるので、ここを利用してステーを出せば、簡易に固定出来そうです。
クーラーボックス自体に安定感がありますので、そのままでも簡単には転倒しないでしょうが、船は揺られますので、固定は重要と考えてます。
試しに、船尾側の分割部に試しに置いてみます。
船外機に寄りすぎてしまいます。
写真の座椅位置では、ハンドルレバー(スロットル)の稼働範囲になります。これでは、座椅子に座れないので意味がありません。
この後、クーラーの配置に合わせた固定金具を製作しました。
クーラーボックス用の座椅子