分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

シマノ 探見丸スマートの評価(使えない)

現在使用している、シマノ 探見丸スマートですが、ソナー部のみの販売で、画面は別売り販売のものか、手持ちのスマートフォンを用いる仕様になっています。

 

単3乾電池2本をいれ、水に浮かべたら電源オンの状態になり、画面とWi-Fi接続したら、水深と魚の群を検知する仕組みです。
簡単な操作で使用出来ます。
ソナー部本体もおにぎり2個分くらいの大きさで、荷物としても嵩張りません。

気になる乾電池の消耗は、2~3時間程度です。1日4本から6本の乾電池が必要です。

ソナーの精度ですが、水深は70メートルくらいまで問題ありません。東京湾にはもっと深い場所もありますが、それくらい水深の水域は、タンカーの航路に近く、引き波が怖くて近づけません。


余談ですが、スマートフォンは機種や画面の明るさにもよりますが、6~7時間でバッテリーが無くなります。
水深を測ったり、底の状態が分かれば良い程度なので、スマートフォンの画面は常にオフにしています。見たい時だけにしてスマートフォンバッテリーのスタミナ管理します。

海の上でスマートフォンは、魚群探知機の画面として使うだけでなくて、万一の時の緊急信号発信器ですから、重要な機器です。

最近の魚群探知機はGPS機能がついていますが、これもスマートフォンで補える情報です。
分割ボートのような小船では、それほど沖へ出ません。携帯電話の電波が届く範囲(GPSも使える範囲)でないと、緊急信号発信器として使えませんから。


耐久性ですが、購入して使用1年以内で2回修理に出しました。
いづれも新品交換され戻ってきました。

1回目は、外力が加わりにくい箇所のプラスチック割れによる浸水。

2回目は、Wi-Fi通信用のID番号が勝手に変更され、通信不能になる事態。

長く使うようには出来ていません。
ホンデックスに買い替える日は近いでしょう。

 

以下、商品説明をコピペします。

手軽にいつものフィールドで、水中の様子が見える!釣りの楽しさが広がる「探見丸スマート フィッシュファインダー」
魚群探知機で水中の情報を見て釣るワクワク感を、もっと身近に楽しめるように、コンパクトかつお手軽な「探見丸スマート フィッシュファインダー」が登場しました。電池で稼働する手軽さに加え、無線でスマートフォンと繋がるので面倒な配線などは一切不要。振動子は水面に浮かべるタイプですので、固定など設置の手間もかかりません。さらに水面に浮かべると自動でスイッチが入ります。さあ、スマートフォンで水中を覗いてみよう
ワカサギ釣りでは、カケアガリが魚群のルートとなります
黒鯛などをカセや筏で釣る場合も、魚の寄り具合や時合いの到来が確認でき、集中力を切らさずに攻めることができます
バスフィッシングでは地形とベイトフィッシュの有無を知ることが釣果をUPする重要なファクターと言えます
磯や波止では、「探見丸スマートフィッシュファインダー」の無線機能が活躍します
※アキュフィッシュ機能は、対応いたしておりません。
商品詳細

自重:170g
魚探周波数:200kHz (15度)
魚探出力:100mW
探知可能水深:70m
無線送信出力:10mW以下
消費電力:500mA以下
推奨電池:単三アルカリ電池
防水性能:1気圧
通信方式:Wi-Fi/ZigBee
通信速度:10Mbps以下
受信周波数:2.4GHz
通信可能距離:30m
使用温度範囲:-10度~50度
使用湿度範囲:93%以下 (+40度)
※使用方法、その日の状況においては探知可能水深が浅くなる場合もあります。
※障害物等が入りますと通信可能距離は短くなります。

 

似たものなら、他にあります。

 

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