ショゴサイズで、15ストラディック4000HGのパワー不足を実感してしまいました。
そこで、5000番のパワーギヤ仕様に変更します。
それは、バイオマスターSW5000PG
ギヤ比:4.8
最大ドラグ力(kg):11
自重(g):315
最大巻上長(cm/1回転):81
ベアリング数(SA-RB/ローラー):6/1
この年式のバイオマスターSWは、4000番台も5000番台も11年バイオマスターのエコノマイザーが使えます。
そのため、浅溝スプールと同じ糸巻領域へ簡単に変更できます。
私は11年バイオマスターC5000のエコノマイザーを購入し、PE1.5号を下巻きなしで150メートル巻きました。
リール購入後に、すぐミネベアのベアリング追加をしてチューンアップしました。
ストラディック4000のベアリング追加したものと同じベアリングの仕様でして。
ストラディック4000HGは売り払う予定なので、移植しました。
(因みにスプールは、ストラディック4000番とバイオマスター5000番で互換性がありました。)
4000番のハイギアモデルで、パワー不足を感じたので、SW仕様のパワーギアタイプにしました。
ライトジギングのロッドに、シマノのリール6000番は大きすぎると感じたので、5000番としました。
パワーギアであるため、巻き上げる時、とても楽です。
スペックもクオリティも中級モデルとし、申し分ありません。
暫くこれを使い、多くの青物を釣り上げることとなりました。