エンジンオイルとギヤオイルの交換しました。
先にスパークプラグ交換の記事をアップしましたが、そのプラグ交換はオイル抜きしている間に、時間があったので併せて行った作業なんです。
オイル交換時期の目安時期が近くであるのですが、これからのシーズン途中に交換したくない。何より作業の最中に蚊に刺されたくない。
交換前に点検。色が汚く黒色になってきてます。が、まだまだ粘性もあるし、早めの交換になります。
黄色いキャップを外すか緩め、ドレンから排出し易くしておきます。
ドレンボルトは、スロットルレバーの付け根にあり、大きいサイズのプラスドライバーでまわします。
回していくと、最後はドレンから勢いよくオイルが出てきますので、オイル受けのバットなど用意しておかないと、後処理が大変なことになります。
まあこんな色なら、まだまだ綺麗なほうですね。
ドレンプラグのパッキンも交換します。
古いほうは潰れて変形してますね。
新しいオイルをメスシリンダーで、規定量380ミリリットルより少し多い、400ミリリットルにしておきます。
メスシリンダーへの付着量、こぼれる量ありますので、少しだけ多く用意します。
あとは、ジョウゴなど使って給油口から点検窓の上限ラインまで注ぎます。
注ぐ時は両手塞がっており、油取り扱っていて手に付着しているので、写真撮影していなく写真はありません。悪しからず。
一緒にギアオイルも交換しておきました。
ギアオイルのパッキンも交換しておきました。
メンテナンスに必要なオイル類をまとめたセットが、ネット販売されてますおり便利です。お得だし、店に注文しに行くのが面倒だし、その手間省けるのでいつも利用してます。
Amazonの検索で、リンク先が探せなかったのですが、探せば出てきます。
メンテナンスはこまめに行うことで、長持ちしそうです。