普段は釣りや登山など、趣味に関わる内容を主に記載したブログですが、稀に家庭内で起きたアクシデント(物損)に対応した補修内容を記載もしています。
今回は家庭でなく、でも、趣味でも使えそうなパーツに関する記載にしておきます。
釣り用ボートの組立ては、日の出前から行うことが多く、軽くて明るいヘッドライトは、とても重宝します。
釣りだけではなくて、登山やキャンプでも使用しています。
普段使用している、軽量なヘッドライトはこちらのGENTOS VA-05D
そこそこの明るさ(200ルーメン以上)があり、単4乾電池2本含め重さ81gと、軽量なヘッドライトになります。
値段も2000円前後で購入出来る、ハイスペックな仕様だと思います。
このヘッドライトに限ったことではありませんが、直で頭に着用する場合は、滑り落ちるような問題は有りません。
しかし、冒頭でも述べたようにこのタイプのヘッドライトを、主に工事などで使用するヘルメットに取り付けようとした場合に、問題がありました。
それは、ヘルメットの材質は主にプラスチック類で表面がツルツル、加えてゴムバンドが外れやすい方向の曲面になっているため、単に取り付けただけだと滑りおち、とても使い辛い!
そこで、ホームセンターのヘルメットコーナーへ行き、対策品を探してきました。
ヘルメットの縁にクリップを取付て、滑り落ちないように留めておくパーツを購入してきました。
少し複雑な構造となっていますが、これはヘルメットの縁の形状にフィットさせるためです。
最近のヘルメットの縁は、強度を出すためなのか、それとも雨などを後ろに流すような雨樋のようにしたためなのか、折れ曲がった形に成型されているタイプが多くあります。
そんなタイプにも使用できるよう、このような形のクリップを購入してみました。
値段はホームセンターで200円台でした。
実際に取付てみましたが、これはとても良いアイデア商品ですね。
これなら釣りで使用するツバ付き帽子にも使用も出来ます。
と言っても、普通の帽子程度ならばクリップを使わなくてもズレませんけどね。
あくまでもヘルメット特有の問題であり、その対策品になりますため、日常生活においては必要ないと思います。
ヘッドライト自体は、使用頻度が比較的高いものなので、その使い勝手の幅が広がるアイテムなので、一つくらい手元にあっても良いかな?
ここ最近、天候的な面と仕事の都合から、なかなか釣りへ行けない状況になります。
また、こんな記事を書いていると言うことから、フラストレーションが溜まりまくっている状況が、少しは伝わるでしょうか?
もうすぐ梅雨も明ける予報ですし、早く海に行って大きな魚が釣りたい!
イヤイヤ、もっと仕事でも働けっ! て?
聞こえてきそうです・・・・、もちろん両方頑張りますよ。