過去に余った材料を寄集めて製作したフィッシュグリップなどの4連ホルダーでしたが、使い勝手はとても良く、4つの小道具用のホルダーとしては十分満足出来るレベルでした。見た目は悪いのですが、実用品です。
そこへ先日、新たにフィッシンググリッパーを購入しましたので、ホルダーが一つ不足することになりました。
前回の釣行時、4連タイプのホルダーに差し込むことは出来なかったため、フィッシュグリップを他へ追いやる事にしました。
フィッシュグリップ用のホルダーが不足した状態となってしまいました。
分かってますよ(^_^;)
フィッシュグリップは使用頻度は高い道具になりますので、取り易くて仕舞い易いようにするなら最優先すべき道具であること位は。
そこで、フィッシュグリップを出し入れしやすいホルダーとして、メイホウのシャクホルダーを使うことにしました。
グレとクロダイ釣りにハマっていた時期もあるので、このヒシャクホルダーの存在と使い方は知ってます。
がコレ、ヒシャクホルダーだけではなくメタルジグホルダーなどにも使える万能的な材料として、以前から目星をつけていました。
ヒシャクホルダーを取り付けるため、ステンレスプレートを曲げ、4連ホルダーにはこの様に取付けました。
分割ボートの繋ぎ目に挟み込むようにして置くだけの構造になっています。
重量バランス的には、4連ホルダーを5連にしても、多分大丈夫でしょう!
使い勝手良くする改良は、これまでに十分に行ってきたつもりではありますが、まだ改良したい箇所があります。これからも思い付いたり必要性を感じたら、改良を続けていこうと思います。
ご近所からの騒音問題に発展する前に、少しだけ騒音を伴うグラインダー作業は自粛しておこうと思います。
まずはプラスチック材で一つにまとめてみたいと思います。そして、いずれはステンレス材料から曲げ加工と溶接にて製作しようと思います。