分割ボート釣りブログ

東京湾内房付近にて、分割ボートを使ったライトジギングを楽しんでいます。艤装品製作のため沢山の道具や材料を購入ますので、それらを家庭へ還元するDIY作業も行います。また、海だけではなく、流れ込んでくる川の調査と称する登山も行います。そんな内容を記録するブログになります。

登山靴(トレッキング用)の更新 (モンベル マウンテンクルーザー400 BOA 購入)

この分割ボート釣りはとても体力的に厳しい釣りスタイルなのですが、バイクツーリングうや登山も高齢化(まだ中年域ですが)に伴いとても厳しくなってきたと実感しています。そこで体力的な面から考えて今年は釣活を控えめにし、バイク活動と登山活動を意図的に多めにし、筋力アップを図っているところになります。

 

海釣りは晴れか曇でさらに波風少ない日にしか行けませんが、登山は晴れていれば多少の風が吹いていても行けます。当然波に関係ありません。

バイクツーリングは登山と同じような天候で、多少曇っていても楽しめます。

春~秋にかけて、ほぼ3つの趣味で時間と体力が奪われています。

猛暑の夏場と冬場はどの趣味も厳しいので、整備作業などを行っています。冬場はスキーにも出かけていますので、年中無休状態になっています。

趣味活動が一つに偏り過ぎてしまい、後に他にやっておけば良かったと後悔しないよう、今からシーズンごとに何をメインに活動するか?悩ましく生活しています。

 

今年は登山とツーリングを多くしたいと決めてたシーズンになります。天候と休みの照準は釣り以外の趣味に合わせてあります。

 

これまでの登山靴

本格的な重たい登山靴を履いた辛い登山ではなく、気楽に行ける軽めなトレッキングです。トレッキングとは、私の解釈では少しハードな散歩といったところです。

気が向いたらたまに登る程度だったので、安価なハイテックのトレッキングシューズを履いてましたが、3年もするとボロボロになってきました。

軽くて簡易な防水性もあります。なんと言ってもとても安いですからね。

しかし、雨天だと防水性能は全くなくなってしまい、先日の武尊山登山の朝露に濡れて、とても不快な思いをしました。

そろそろ更新時かなと思いました。

 

更新した靴

更新する靴の選定は即決です。

靴の着脱が楽なBOAシステムのトレッキングシューズに更新することにしました。f:id:Minow:20221007183639j:image

webshop.montbell.jp

 

防水性能もあり、ソールのゴム質も良く滑りにくそうです。←実際に滑り難いです。

そして軽い! ←軽いです。

靴紐も結ばすに楽です。←とても楽チンです。

(岩場で紐を引っかけることも無いし、紐が解けないのが良いですね。)

 

このBOAシステムの靴は、すでにバイクのライディングブーツの方で使用していて、靴紐な無いこと対するメリットを感じていました。

バイクの場合、ステップに靴紐を引っかけてしまい解けることが時折ありましたが、皆無となりました。そして着脱がとても楽チンです!

着脱をメリットとして謳っていますが、邪魔な靴紐がないことの方が実際に履いてみると有り難かったりします。

 

そんなメリットしか感じられないBOAシステムのトレッキングシューズを早速試してこようと思います。

さあ!今年秋の紅葉シーズンは、釣りではなく何処の山へ行こうかな?

 

 

【追記】

その後、1ヶ月程度で6座登りましたが、とても歩きやすい良い靴でした。

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ソールは岩場でも滑り難いので、歩き疲れし難くなりました。

BOAシステムのワイヤーは細いので、足の甲に食い込んで痛そうなイメージですが、その逆でとても足に馴染むものです。

靴紐の場合には靴紐を通すための穴に金属を使ったり素材を厚くして補強が必要です。そのため屈曲性が損なわれているのですが、このBOAシステムでは補強材が少ないため、靴のアッパー部分がとても柔らかく仕上がっているため、足に馴染むのではないかと思います。

大げさに表現し過ぎかも知れませんが、足袋に近い感覚です。

着脱にばかりメリットが紹介されがちですが、アッパー素材がシンプルに薄い素材になっているため、動きに良く馴染むのだと思います。とても歩きやすい靴だと思います。

 

靴紐の色を変えたりしてファッション性を取り入れたいのなら、靴紐にその存在価値はありますが、歩きやすさを追求する上で、登山靴=靴紐有り なんて古い概念は早く捨てて良かったと思っています。

 

履き慣れたところで、難易度高い皇海山のクラシックルートも挑んで来ました。

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2ヶ月ほどの期間で幾つもの山を登りました。この靴での歩行距離100kmを超えましたが、ソールの擦り減りもほぼ無くて、この登山靴はとても歩きやすい靴だと思いました。

 

その後も使用しましたが、ソールはへこたれることなく使用出来ております。

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